お茶の木とは何?寿命があるって本当!?

日々日常的に飲まれているお茶。

お茶を飲むとなんだかホッとしますよね。

そんなお茶ってどこからきてどうやって人々に伝わっていったのか。

ここではそんなお茶の原点からお茶の木の知られざる寿命の話をご紹介したいと思います。

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そもそもお茶ってどこから来たの?~起源と由来~

今はカフェなどでお茶を飲んだり家でまったりしたりする時にお茶を入れて楽しんだりするのが当たり前の時代になりましたがそれまでのお茶の歴史ってどうなっていたのか?

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発祥地

お茶の歴史は、中国から始まりました。

原産地はいろいろな説がありますが、中国西南部の「雲南省」が発祥ではないかといわれています。

実際に、樹齢3200年ほどのお茶の木が発見されたりその他にもお茶の巨木が多数発見されている地域になります。

雲南省はプーアール茶などが有名な地域で、年間を通して温暖な気候です。

“薬用→食用→飲用”の歴史を持つお茶

お茶には毒に当たってもそれを消す作用がある。という効能を見つけた「神農(医療と農業の神様)」から始まり薬用、さらに食用に使われていました。

やがて唐の時代になると、今日使われている「茶」という文字が考案され次第に喫茶文化が広まっていきました。

初めて“茶の人工栽培”を始めた四川省

パンダで有名な四川省では、現在も多くのお茶が作られている場所です。

実は、四川省はお茶の人工栽培をいち早く行った地域でもあります。

そしてお茶が商品として流通し、飲用されていた歴史(喫茶文化)も他の土地よりも長く歴史があるのではないかと言われています。

三国志に出てくるお茶

お茶の歴史は、有名な三国志のお話にも出てきます。

“韋曜伝”

孫皓という上司がお酒があまり飲めない部下を気遣って酒の代わりにお茶を贈った。

というシーンがあります。

そこで出来た言葉が「以茶代酒」という言葉です。

お酒の代わりとして、お茶を代用した。

という意味で、その当時でも「お茶はお酒の代わりになるくらい特別な意味がある飲み物」として重宝されていたことがわかります。

お茶の木の寿命について

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お茶の木に寿命ってあるの?と思いますよね。

厳密には決まっていませんが、お茶の木にも寿命はあります。

本来、お茶の木自体の寿命は150~200年と言われ、ほおって置けば、3メートル以上にも成長することが出来るようです。

また、お茶の品質で考えると大体30~50年経ったお茶の木は、新しく植え替えられる場合が多いです。

一方で、中国雲南省や四川省、貴州省などでは樹齢1000年を超えるお茶の木も存在しているんです!

この年数になると、何十メートルもの大きさに成長して、まるで山に生えている木のよう。

中国では、このような木から採れるお茶を「古樹茶」といい、大変貴重なお茶として扱われています。

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紅茶も緑茶も同じ木からできている?

紅茶や緑茶、ウーロン茶それぞれ全く違う味をしていますよね。

実は、これらのお茶はすべて“みんな同じ木(ツバキ科の植物)”から出来ています。

分かりやすく言うと、日本の茶畑にあるお茶の木からウーロン茶や紅茶も作れてしまうという事です。

でもどうしてあんなに味が違うのか?

それは、それぞれの製法の違いだけで、味や香りが変わるからなんです。

私たちが良く目にする緑茶は発酵を“させていない”お茶になり、紅茶は発酵“させて”つくります。

これだけでも全く違ったお茶にする事が出来ちゃうのです。

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お茶の木とは何?寿命があるって本当!?のまとめ

今では、一息入れるためにお茶を飲んだり、おしゃべりのお供にお茶が飲まれるようになりましたが昔は薬用として使われていたのは驚きですよね。

今でいうとメディカルハーブみたいな感じでしょうか。

そんな長い歴史をたどってきたお茶、じっくり味わって飲みたいですね。