
ゆで卵って皆さんいつもどこで食べますか?
家?コメダ?いいですね、私もよく食べてました。
でもコンビニで食べてないとしたら、ちょっともったいないことしてるな~と思う今日このごろ。
今回はコンビニでゆで卵を食べるメリット・デメリットを紹介します。
目次
栄養効果抜群
まずはゆで卵の栄養素について触れておきたいと思います。
高タンパク、低糖質、低カロリー
こちらの通り、驚異的な高タンパク、低糖質、低カロリー具合です。
エネルギー | 66kcal |
タンパク質 | 6.0g |
脂質 | 4.4g |
炭水化物 | 0.6g |
ナトリウム | 224mg |
つまり、
- カロリー低っ!
- 糖質低っ
- タンパク質超取れるやん!
な最高の商品なのです。
つまり、糖質制限に最適!!
完全栄養食
そもそもはトリの身体の元である卵、栄養分もかなり豊富なのです。
上記の通りタンパク質をはじめビタミン、ミネラルなどほぼすべての栄養素が含まれています。
唯一ビタミンCと食物繊維が弱いので、そこは野菜やサプリでその日中には補給しましょう。
加工度も低い
なんとパレオダイエットにもコンビニゆで卵はオススメ。
パレオダイエット提唱者Yu Suzukiさんも「ゆで卵最強だよね」とい趣旨の記事を出しておられるのでその効果もお墨付き。
ゆで卵はコンビニの商品の中でもダントツに加工度が低い商品なのです。
加工食品というのは、人間の脳を騙すためにいろいろな手を尽くされています。
究極的には加工食品を取っている限り脳は正常な食欲を失ってしまい、結果肥満につながっていくのです。
これはセットポイントという説に基づく考え方で、詳細は↓をお読みください。
その点、ゆで卵は保存料や香料も基本的に入っていないのでパレオダイエッターにもおすすめです。
ゆで卵で小腹を満たすことはいいことずくし
- 栄養価が高い
- 糖質は低い
- 加工度も低い
なかなかゆで卵は最強の食材ではないでしょうか。
ここに、案外満腹感があることと腹持ちがいいことも付け加えておきます。
2コセットを買うと、昼食には十分なります。
とはいえ、これは個人差のあることなのであまり大声では言えないところですが、、、
軽食に選ばれがちなおにぎりやパンと比較したときのゆで卵のデメリットはたった一つです。
殻をむかなくてはならないのでどこかに腰を落ち着ける必要がある、ということです。
若干手軽さに欠けちゃいますよね。
しかしそれ以外はもういいところだらけです。
栄養が高くてダイエットにもなるゆで卵を、ぜひコンビニで買う軽食の第一候補にしましょう!