炭水化物を摂取するタイミングは『夜だけ』がおすすめ!

前回は「ガチ糖質制限を長期間してはならない、炭水化物も摂取しましょう」という趣旨の記事を書きました。

今回は「じゃあいつ何を摂取するのがいいのか」についてまとめていきます。

美容に意識の高い人は必見ですよ。

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夜だけに炭水化物を食べるのが正解、その3つの理由

もうタイトルのとおりなのですが、夜に食べましょうというのがこの記事の結論となります。

その理由を3つ説明します。

睡眠の質が上がる

眠っている間でも脳は日中の記憶の整理などのため休まず稼働しており、エネルギーを必要とします。

そのため夕食に炭水化物を摂取すると血糖が上昇して睡眠中に脳が必要とするエネルギーが供給され、ストレスなく脳が働くことが可能となります。

また夕食で摂取した水分がきちんと体内に保たれるので、涙や粘液が形成されて結果的に睡眠の質が向上するのです。

参考:シリコンバレー式 自分を変える最強の食事diet - 炭水化物を摂取するタイミングは『夜だけ』がおすすめ!

太らない、むしろ太りづらい

夜に炭水化物を取るなんて、今までの常識から考えると絶対に太ってしまいそうですよね。

ところが案外そうでもないようです、というかむしろ太りにくい身体にしてくれます

実は夜に炭水化物を摂取すると満腹感が増すというもので、エルサレムのヘブライ大学、Zecharia Madar教授たちによって発見されました()。

三食満遍なく炭水化物を摂取するグループと夜だけ炭水化物を摂取するグループに分けたところ、6ヶ月後には夜だけ炭水化物を摂取するグループの方のレプチン(満腹ホルモンと考えられている)が、夜になるほど急上昇するようになったのです。

これは「夜に炭水化物を摂取する生活をすることで、満腹になりやすい体質になる」ということを示します

アンチエイジングにも効く

この実験ではさらに、アディポネクチンという「やせ・長寿ホルモン」が増え、体内の炎症が抑えられたということも発見されました。

なぜ注目されているのかというと、アディポネクチンには脂肪を燃焼させる働きがあるからです。(中略)

アディポネクチンが注目される理由は、脂肪燃焼の働きだけではありません。

アディポネクチンには血管内の傷を修復するだけでなく、血管を拡張する働きがあります。そのためアディポネクチンがちゃんと分泌されていれば、動脈硬化を予防することが可能となり、高血圧や心筋梗塞、脳卒中のリスクを低減できることになります。

そのためアディポネクチンは「長寿ホルモン」とも呼ばれているのです。

オムロン:vol.152 「やせホルモン」と呼ばれる「アディポネクチン」って何?

この結果からも分かる通り、「夜だけ炭水化物を摂取する」ことにはアンチエイジングの効果もあるのですね。

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朝ではなく昼でもなく、夜に炭水化物をとりましょう

「でもどうしても夜は炭水化物を取りたくない、やっぱり太りそう!」と思われる方もいるかも知れません。

でも、炭水化物を摂取する以上血糖値の上下は避けられないため、昼はどうしても眠気のリスクつきまといます

毎日昼寝を習慣にしている時代の先取りをしている方以外、普通の会社員の方にはなかなか厳しいのではないでしょうか。

また、朝はそもそも食べないことが理想だと考えています

「リーンゲイズ」という考え方ですね。

ということで

  • 睡眠の質が上がる
  • 太るどころか太りづらい
  • アンチエイジングの効果あり

ということが科学的にも効果が示されている「夜だけ炭水化物」ダイエット、はじめてみませんか?

20190815追記

「夜に食べる炭水化物はなにがいいのか」という趣旨の記事も書きましたので併せてどうぞ。